

-作品について-
私はこどもとどうぶつの絵を描いています。
言葉を超えたところに、豊かな世界があると感じています。私は日々の観察を通して、見えない対話や、存在のあいだに流れる雰囲気を卓上の半径30センチの中で描いています。小さな世界の中ですが広がりを感じられるように描いています。
動物フィギュアデッサンについて/子供が集めた既製の動物フィギュアを用いてあそんでいるかのように並べたり組み合わせたりしてシーンを作り、それを実際に見てボールペンやインクペンで紙に直接描いています。硬く無機質なおもちゃの動物が人間の手によってデッサンされることで有機的な温かみのある線や不規則なゆがみが現れます。紙の上に描かかれることで、既製品から息づかいが生まれるような過程が面白いと思っています。



















long queue

crowded cap

come inside

hat crowded

crowded scarf

black shoes

gloves

the carriage


























『へんなDance1』
”funny Dance”
2023

『へんなDance1』
”funny Dance”
2023

『へんなDance1』
”funny Dance”
2023

『へんなDance1』
”funny Dance”
2023

『へんなDance No2』
”Funny Dance No2”

『へんなDance No2』
”Funny Dance No2”

『へんなDance No2』
”Funny Dance No2”
制作年2023
Material: Pencil on water color paper
Size: 230mm x 310mm






木の年輪でできたランチョンマット
Cut wood place mat
横浜山手234番館テーブルコーディネート、プロジェクションマッピング、全館ディレクションを担当
(旧姓 鹿野真智子 名義で参加)



個展 ギャラリーターンアラウンド仙台
2011 『ある空間』
”at a certain space”



レーザーカット デザイン 『結婚式の招待状』
2011











